サックスコース

2016年大阪芸術大学芸術学部演奏学科卒業。卒業時、学科長賞受賞。
同校卒業演奏会、第57回関西新人演奏会、第13回日本サクソフォーン協会新人演奏会、第32回ヤマハ管楽器新人演奏会等多数出演。
第25回日本クラシック音楽コンクール全国大会第3位（2位なし）。同大会優秀賞受賞。
第21回KOBE国際音楽コンクールC部門において優秀賞受賞。
第17回大阪国際音楽コンクール室内楽部門最高位（1位なしの2位）。
他、コンクールにて大阪市長賞、兵庫芸術文化協会賞受賞。
第18回泉の森フレッシュコンサートにて優秀演奏者に選出、ガラコンサートに出演。
各コンクール入賞者による披露演奏会に出演する他、学内選抜による久保惣ミュージアムコンサート等に出演。
2017年、大阪チェンバーオーケストラとJ.イベール作曲「アルト・サクソフォーンと11の楽器のための室内小協奏曲」を共演する他、いずみホールで行われた関西室内楽協会主催「男たちが奏でる音楽の世界 〜21世紀を担う若き音楽家たち〜」ではソリストとしてピアノ、弦楽とロベルト・モリネッリ作曲「ニューヨークからの４枚の絵」を共演。
2021年には自身の出身地である豊中市でサクソフォンリサイタル〜艶奏〜を開催した。

これまでにサクソフォンを辻本剛志氏に師事。大城正司、Rodrigo Villa各氏のプライベートレッスンを受講。
また室内楽ではClaude Delangle氏のマスタークラスを受講。
現在、中学校・高校吹奏楽部の楽器指導、個人指導をする傍ら、レコーディングや様々なアンサンブル形態での演奏活動を行う他、アパレルブランドのパーティーやカフェ、娯楽施設等での演奏活動も行っている。
関西室内楽協会会員。《SAXA'S》《ねぎまろん》各メンバー。
豊中市立芸術文化センター人材育成事業「とよなかARTSワゴン」レジデンス・アーティスト。

サックスを栗田洋輔氏に師事。
幼少期よりエレクトーンを習い、中学時代に吹奏楽部と市民ビッグバンドでジャズに出会う。
高校入学時に、アルトサックスを本格的に始め大学在学時に様々な学生バンドで演奏。
大学卒業と同時にプロ活動を開始し、様々なビッグバンドやコンボに参加しクラリネットの演奏も幅を広げ、SaxとClarinetのプレイヤーとして様々なジャンルを経験。
現在は、様々なライブ、レコーディングに参加。関西圏を中心に演奏活動に力を注いでいる。
また、学生バンドや社会人バンドへの指導なども行い、音楽普及への貢献も行なっている。

12歳からサックスを始める。
中学と高校で吹奏楽部で演奏する。
高校卒業後、甲陽音楽学院に入学。
これまでにサックスを宮本大路、荒崎英一郎、古谷光広、各氏に師事。