講師プロフィール｜山科 達己

学生時代に作曲をDTMで開始。
クリエイターとしての最近の活動は、ヒップホップのビートやダンスミュージックの作曲、
また、絵本「スマバレイの錆びれた時計塔」のテーマ曲の作曲や、
【DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2023】でベスト映像賞を受賞した映画『可愛い子は旅をする』のテーマ曲とBGMを作曲。
また、作曲は誰でも楽しめるということを広める活動に力を入れており、音楽経験が全くない方に体験頂ける「色塗りで作曲体験」を各地で開催。
地域のアートイベントでは、鑑賞者が作品に参加できる絵画として【作曲できる絵画「部屋」】を展示する等、経験や年齢を問わず、様々な形で、作曲の面白さを広めている。

DTM（デスクトップミュージック）のおかげで、作曲は音の場所を決めれば、自動で演奏してくれるので、音を聴きながら好みの曲に仕上げることができるようになっています。
そのような環境で、まるで好きな服を選ぶかのように作曲を誰でもできるのが今の時代です。
今後はAIによってクオリティの高い曲が簡単に生み出されるようになるでしょう。
しかし、作曲の魅力は、実は良い曲ができたということだけではなく、良い曲を作っていく過程の面白さにもあります。
作曲レッスンでは、作曲のシンプルな構造をお伝えし、誰でも作曲を楽しんで頂ける知識をお伝えしようと思います。
少しでも興味がありましたら、気軽にお問い合わせして見てくださいね。